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地方部員インタビュー 石水鴻|國學院大學久我山高等学校 バスケットボール部
地方部員インタビュー
3年 楚和
國學院大學久我山高校の入学理由を教えてください。
3年 石水鴻
はい。きっかけは、中学生時代のクラブチームのコーチが久我山高校を勧めてくれた事です。実は、クラブチームのコーチの息子さんも久我山高校出身ということで、お話を聞かせてもらう中で興味を持ちました。そして何より、大学進学も考えた時に、学力のレベルも高いというのが、魅力的でした。
部活面での決め手はありますか?
そうですね。自分のプレイスタイルと久我山のプレイスタイルが似ていて、自分に合ってると思ったのが決め手ですね。
確かに、石水さんのプレイスタイルは、久我山バスケ部にマッチしていますよね!では、次の質問に移ります。久我山高校へ入学してよかったことを教えてください。
そうですね。学習面から言わせてもらうとカリキュラムがしっかりしてるので、自身の学力が確実に向上したことです。部活面で言うと、短時間での練習となるので、考える力、工夫する力がついたと思います。
学校面のカリキュラムはしっかりしていると私も思います。では、続いて久我山高校バスケ部の雰囲気や印象を教えてください。
入学前に練習に参加させてもらった時、非常にフレンドリーなチームだなと思い、親しみやすい印象でした。入部後も、大きなギャップはなく、みんな仲良く、かつ互いに刺激し合えるいい環境だと思います。
確かに、仲の良さもあり、練習の時はそれぞれ真剣に取り組むなどメリハリはありますよね!ちなみに、石水さんは、出身は新潟県だと思いますが、どうやって東京にある久我山高校へ通学しているのですか?
実は、久我山高校への入学を決心しており、予定では東京の郊外からでも通うつもりでした。しかし、たまたま親の転勤時期が重なり、家族と東京で暮らす事になったので、運良く東京から通えるようになりました。
それは、すごい偶然の重なりですね!東京に来る上で心配だったことを教えてください。
圧倒的に電車ですね!(笑)電車の量はもちろんのこと、人の量も多くてびっくりしました!
新潟県では電車での移動は、主流ではなかったのですか?
電車よりバス、車の方が主流でしたね。
なるほど。そうなんですね。知らなかったです(笑)方言など言葉に関しては不安とかありましたか?
そこに関しては、全く不安はありませんでした。基本的に、新潟県でも標準語だったので、多少の違いはあったとしても、全然気になりませんでした。
新潟県と東京って意外に変わらないんですね!(笑)
では最後に、久我山高校バスケ部に興味を持っている中学生に向けてメッセージを下さい!
久我山高校は、学力と部活の両方のレベルが高い学校です。加えて、それを自分なりのペースで出来、クラス内でも部内でも他の学生と楽しく交流できます。一方で、その分、壁にぶつかる事も多く、苦労する事が多いのも事実です。だからこそ、将来やりたいことに対して全力で、高いレベルで実践して行きたい人には、是非久我山高校バスケ部に入部して頂き、勉学面・部活面で挑戦してもらいたいです!全力で挑戦できる環境がここにはあります!