よろしくお願いします。

現在、富山グラウジーズでプレーをしています。東宏輝です。國學院久我山高校卒業後、名古屋学院大学で4年間プレーした後、プロバスケットボール選手になりました。

僕が1番魅力的に思ったのは”文武両道”であることですね。もともと國學院久我山高校が文武両道の学校であることは知っていて、バスケットだけやっている高校に当時は行こうと思えばいけたんですけど、将来のために”勉強”も”バスケット”もどちらも一生懸命頑張る國學院久我山高校を選びました。

そうですね、なかなか帰ってからだと勉強の時間がとりにくいという事もあるので、家が遠かった事もあり、僕は電車での移動時間うまく使いました。電車に乗ってる間、古文単語や英単語など小テストに向けて勉強をしていました。

そうですね、僕はスポーツクラスにいたので、そこで感じたのは”横のつながり”があることですね。サッカー、バスケ、ラグビー、陸上、野球という５つの競技でどれも全国レベルの選手が揃う中、同じクラスで3年間生活できるのは久我山ならではの貴重な経験ですね。今でいうとプロになっている人もたくさんいるので、そう言った意味でのつながりはとても魅力的でした。あとは、それでいてみんな勉強ができるということですね。勉強もバスケットも志が高い生徒が集まるので、とても質の高い生活を3年間送ることができました。

何かに突出することは大事ですね。もちろん、ディフェンスが上手でチームに呼ばれる選手もいますし、オフェンスでみるとシュートが上手かったり、ゲームメイクが上手だったり、そうやって何かに突出している選手が、どこのチームにも集まっているので、１つ言うのであれば”何か秀でる”と言うことは大切ですね。 たとえば、アウトサイドが上手な選手が欲しいとなった時に、同じ3Pの確率の選手が2人、3人いたとします。そうなった時に、もう一つ”人間性”と言うところも大事になってきます。プロも一つの組織なので、自分のプレーだけの選手はやっぱりプロにはなりづらいですね。

めちゃくちゃ大事です！

他の高校と國學院久我山と迷ったら真っ先に久我山をお勧めします！やはり先ほど言った魅力もありますし、本当に規則正しい学校で人間として成長できる、しかも文武両道で大学や社会人になっても通用する人として、いい人間が育ち、成長できる3年間になりますね！

はい。ありがとうございました。