ありがたいことに、いくつかの大学からオファーを頂いていたんですけど、高校2年生の時に2度目の前十字を断裂していたこともあって、そのまま1年間切れたままプレーしてたんで、それを大学に入るときにどうするかというのを、行く先々の大学でリハビリの環境などを聞いていました。その中で青学は、トレーナーの方も日本代表の経験がある方で、トレーニング環境だったり、練習環境が一番整っていると感じたことがあったので、青学を選びました。その結果、大学一年時はリハビリに専念していましたが、最終的にはフィジカルの面だったり、今でも活きている部分がすごいあるので、青学を選んで正解だったなと思います!あとは、チームに自分の代に誰が来るのかっていうリクルートを聞いたときに、月刊バスケットボールに載るような選手たちが、自分の代で入ってくるという情報を聞いたので、その中で今、新潟アルビレックスにいる納見選手とか、琉球ゴールデンキングスにいるナナーダニエル弾選手とか、高校日本代表に入っていたようなメンバーが、同じ大学に来るというのにも惹かれて、青学を選びました。