これまでの経歴
中学校からバスケを始め、中学2年時に國學院久我山高校バスケ部の練習体験に参加し、肌でレベルの高さを体感。入学への思いを大きく膨らませた。國學院久我山高校バスケ部では、3年時に副キャプテンを務め、インターハイ出場を経験。大学では、日本体育大学バスケ部の1軍のトレーナーとして、4年間でインカレ優勝2回、準優勝2回を経験。
大学卒業から4年後の2006年に、アシスタントコーチとして恩師、手塚政則先生と共にチームに関わる。2008年、國學院久我山高校の専任教諭、またバスケ部の監督に就任。これまで監督として、インターハイ出場8回、ウィンターカップ出場3回を経験。最高順位は、2013年ウィンターカップベスト8。
監督就任背景
中学時代から体育教師になる事が夢であり、高校時代から母校である國學院久我山高校でその夢を叶えたいと強く想う。
大学卒業時にはスポーツトレーナーを目指すも夢を諦めきれず、大学卒業してから4年後の2006年に、前監督であり、恩師でもある手塚政則先生からの誘いを受け、國學院久我山高校に奉職しバスケ部コーチを歴任、2008年にはバスケ部監督に就任した。
中学生・保護者の皆様へ
何のためにバスケットをやっているのか、何のために日本一を目指しているのか、何のために生きているのか、志や使命を持って社会に大きく貢献して欲しいという願いから、社会で必要とされる人財を輩出することに重点を置き、日々バスケットボールを通じて生徒と向き合っている。